ポチップでは、Amazonや楽天の商品リンクを簡単に作成することができます。
しかし、「Rinker」「カエレバ」「WPアソシエイトポスト」「もしも簡単リンク」など、類似のプラグインや便利なツールはたくさんあります。
それでも、「ポチップを使うと嬉しい7つの機能と特徴」について紹介していきます。
特徴1: 完全ブロックエディター対応
特徴2: Amazon PA-APIなしでAmazonの商品検索が可能
特徴3: Amazon・楽天・Yahooショッピングの商品検索に対応
特徴4: セール情報を入れるマイクロコピーを自由に入れられる
特徴5: 複数のショップで商品詳細リンクが設定可能
特徴6: 手軽で柔軟なデザインレイアウト
特徴7: 細部にこだわった使い心地
完全ブロックエディター対応
ポチップはブロックエディタに特化したプラグインそのため、操作を直感的に行えます。
リンクを作成するには、わずか3ステップで済みます。
- 投稿画面でポチップブロックを表示
- 商品を検索してリンクにしたい商品を選ぶ
- 商品リンクが出力される
ポチップのブロックを表示して「商品を検索」をクリックするとSTEP 2の商品検索画面が表示されます
Amazon・楽天・Yahooショッピングから商品を検索して「この商品を選択」をクリックします
商品リンクが出力されることを確認できました!
商品リンクもWordPressのブロックのため、記事編集画面と実際の投稿画面の見た目がほとんど変わりません。
記事を編集するたびにプレビューを押して表示を確認するといった面倒なことは、ポチップを使えば解消されるかもしれません。
↓より詳細な使い方については以下の記事で解説しています
Amazon PA-APIなしでAmazonの商品検索が可能
ポチップでは、Pochipp-Assistというプラグインを使うことで、AmazonのPA-APIを使わずに商品検索を行うことができます。
Amazonアソシエイトに承認されている人は、必ずPA-APIを使って商品検索を行ってください。
アソシエイトの利用規約に反するおそれがあります。
特に最近はAmazonアソシエイトの審査が厳しくなっており、「全然審査に受からないんだけど…」と悩む方も少なくありません。
↓キーワードプランナーで見ても審査で苦しんでいる人は少なくないですね…
ただ、本家のAmazonアソシエイトは審査が厳しいですが、もしもアフィリエイトのAmazonなら審査をクリアしている人も少なくないでしょう。
Pochipp-Assistでは、こうした
Amazonアソシエイト → 審査をクリアできていない人
もしもアフィリエイトのAmazon → 審査をクリアした人
でも、Amazonアソシエイトを利用しているのと同じように商品リンクを作ることができます。詳細な情報についてはPochipp-Assistのダウンロードページをご覧ください。
Amazon・楽天・Yahooショッピングの商品検索に対応
ポチップでは、Amazon・楽天・Yahooショッピングの3つのショップで商品検索を対応しています。
商品検索を行うためには、各ショップのアプリIDを取得する必要があります。以下の記事でそれぞれのID取得方法についてまとめているので、合わせてご覧ください。
セール情報を入れるマイクロコピーを自由に入れられる
ポチップでは、商品のセール情報をボタン上部に設置することができます。
マイクロコピーの設定方法も以下の2ステップで完了します。
- ポチップの管理画面にアクセスしセール情報タブを開く
- セールに表示するテキストと公開日を設定する
ポチップ管理をクリックすると「基本設定」の項目が表示されるので「セール情報」タブをクリックします
あとは表示されるAmazonや楽天のセール情報に表示したいテキストとセール期間を入力していきます。
「表示テキスト」とセール期間の「いつまで」は必須入力です
そうすると、最初の画面のようにセール情報が表示されていることが確認できます。
設定が上手くできない方は以下の記事でつまづきポイントも加えて解説しているので、合わせてご覧ください。
複数のショップで商品詳細リンクが設定可能
ポチップでは複数の商品詳細リンクを設定することができます。
正式版リリースに向けて追加でこんな感じの機能を追加していました!
— ひろ@ポチップ開発者 (@hiro_develop127) February 12, 2021
「Amazonで検索した後に楽天・ヤフーショッピングでも商品検索できる」機能です。
Amazonで検索すると他ショップはキーワードの検索結果が表示されていたのですが、商品詳細のリンクを貼ることができます! pic.twitter.com/WDLrKPDdlg
一般的に多くのプラグインでは、
Amazonで検索 → 楽天・Yahooショッピングではキーワード検索結果表示
というパターンが一般的ですが、ポチップでは
Amazon・楽天・Yahooショッピング全て画面上から商品詳細リンク設定
が可能になります。
キーワード検索結果が表示されるより商品詳細ページに飛ばした方が、商品を購入してもらう確率は高くなります。
画面上で手軽に詳細リンクを設定できるのは、読者にとってもメリットが大きいと言えますね。
手軽で柔軟なデザインレイアウト
基本設定画面を見ていただくとわかりますが、ポチップブロックは手軽に、かつ、わかりやすくデザインの設定を行うことができます。
PC、スマホでそれぞれ画像の位置やボタンのスタイルなどを微調整することができます。
実際にどんな見た目で表示されるのか?についても、ラジオボタンを変更するとリアルタイムでプレビューの様子が変更されます。
自分のサイトに合ったデザインを確認しながら設定できるので、成約が取りやすいデザインをいろいろ試していきましょう!
細部にこだわった使い心地
最後ですが、ポチップには「細かいけどかゆいところに手が届く」機能がいくつもあります。
例を挙げてみると、Yahoo!ショッピングのリンク先がPayPayモールのときには、ボタンがPayPayモール仕様になっています。
Yahoo!ショッピングで検索した場合、返ってきたショップがPayPayモールの場合、実はボタンの色を少し変えています!
— ひろ@ポチップ開発者 (@hiro_develop127) February 1, 2021
URLはYahoo!ショッピングのURLなのでYahoo!ショッピングのLinkSwitch設定をしておけば自動でアフィリエイトリンクに変換されます! pic.twitter.com/WvOqFza4VM
他にもセール情報を入力しておくと、セール情報が入力されているボタンが一番上に表示されます。
こうした些細ではありますが、細かい使いやすさにこだわりを持って開発しているので、ぜひその使い勝手を実感していただければいいなと思います!
まとめ
ポチップの特徴
特徴1: 完全ブロックエディター対応
特徴2: Amazon PA-APIなしでAmazonの商品検索が可能
特徴3: Amazon・楽天・Yahooショッピングの商品検索に対応
特徴4: セール情報を入れるマイクロコピーを自由に入れられる
特徴5: 複数のショップで商品詳細リンクが設定可能
特徴6: 手軽で柔軟なデザインレイアウト
特徴7: 細部にこだわった使い心地
ここまで、ポチップってどんな機能があるの?実際のところ便利なの?という人に向けて解説していきました。
利用者が右肩上がりで伸びているので、ぜひこの波に乗って使っていただければと思います!
【開発者からのお願い】
ポチップの開発にはAmazonのPA APIが必要です。AmazonのPA APIは180日で3つ以上の商品売上がないと利用が停止され開発に影響が出てしまいます。
ぜひ、以下のAmazonリンクより商品購入にご協力ください。(購入商品はリンクの商品以外でも大丈夫です)
ご協力ありがとうございます。